カーボンニュートラルに向けたロードマップ

2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップ

当社グループは、GHG排出量を2030年度に29%削減(2019年度比)、2050年に実質ゼロとするカーボンニュートラル達成をめざすという目標を設定し、ロードマップに沿って削減策を実行していきます。

2022年度のGHG排出量は1,437万tと、2019年度に比べ約14%減少しました。事業構造改革の推進や設備稼働率の低下による影響に加えて、燃料転換、プロセス合理化等のカーボンニュートラルに向けた取り組みが着実に進捗しています。
今後も、ロードマップに沿って燃料転換やプロセス合理化等を進め、2030年度に29%削減(2019年度比)、2050年に実質ゼロとするカーボンニュートラル達成を目指して削減策を実行していきます。

2030年度までの削減計画

GHG排出量削減目標の達成に向け、2030年度までに自家発設備の改造・新設、省エネ対応のために、合計約1,000億円の設備投資を見込んでおります。

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