環境との共生

考え方・方針

科学技術の進歩に伴って人類は飛躍的な発展を遂げました。死亡率は劇的に低下し、生活水準が向上するなど、人類への貢献は計り知れない一方で、汚染物質や温室効果ガスの排出増加による地球環境問題というマイナスの側面も、無視できないものとなってきました。こうした現実を踏まえ、三菱ケミカルグループは、全ての企業活動において、環境に与える影響を評価し、継続的に環境負荷を低減するため、 温室効果ガス排出量の削減、省資源・省エネルギーの推進、大気や水・土壌などの汚染の防止、廃棄物の発生抑制・再使用・再資源化の推進、自然環境・生態系の保全活動とそれに資する技術開発の推進、環境に優しい製品の開発・製造などに積極的に取り組みます。

体制

三菱ケミカルグループの各社は、ISO14000などの環境マネジメントシステムを活用し、環境負荷低減などの活動に取り組んでいます。
また、サステナビリティ委員会の活動を通じて、環境に配慮した製品開発、地球温暖化防止の取り組みを行っています。

主な取り組み

環境負荷物質排出の削減

三菱ケミカルグループは、事業を通じて科学技術の発展に貢献しながら、地球環境に配慮した事業活動を行っています。
事業活動に関わる環境負荷物質として、地球温暖化の原因とされている温室効果ガス(GHG)をはじめ、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、ばいじん、揮発性有機化合物(VOC)および排水中の化学物質を特定し、排出量を削減する活動を、目標を掲げて実施しています。

GHG排出削減に関する取り組み

CODの削減

三菱ケミカルは、水域の環境負荷低減のため、CODの削減目標を掲げ計画的に取り組んでいます。

省資源への取り組み

三菱ケミカルグループは、有限な資源を有効活用するサーキュラーエコノミーへの転換を通じて、エネルギー資源や金属資源などの枯渇問題の解決に貢献したいと考えています。

廃棄物の削減

三菱ケミカルグループは、循環型社会形成に貢献していくために、廃棄物の発生抑制やリサイクルなどを推進し、埋立廃棄物を削減し、ゼロエミッションの達成をめざしています。廃棄物の発生抑制とリサイクルを推進しています。業態によって排出される廃棄物が異なるため、事業会社ごとに目標と達成計画を定めて取り組んでいます。

国際基準、公共政策立案への参画

三菱ケミカルは、(社)日本化学工業協会(以下、日化協)の会員企業として、環境・安全などに関わる諸問題の調査・研究、対策の立案などに関わっています。日化協の活動を通じて国際化学工業協会協議会(ICCA)の運営にも参画しており、世界の化学企業に共通する化学物質管理、地球温暖化対策など、諸課題の解決に積極的に取り組んでいます。

三菱ケミカル株式会社の取り組み

三菱ケミカルでは、事業活動の全ての過程において、環境負荷の低減に努めています。

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