植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL」が青森県のローソン新店舗に採用

2024/05/09 事業関連

三菱ケミカルグループ(以下「当社グループ」)は、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL™(ベネビオール)」が、2024年4月11日に青森県青森市にオープンした「ローソン青森中央高校前店」の内装仕上げ用塗料に採用されたことをお知らせいたします。BENEBiOL™を原料とする塗料がローソンの店舗に採用されたのは「ローソン帯広西21条南四丁目店」に続いてこれが2回目です。

今回オープンした「ローソン青森中央高校前店」では、CO2排出量の削減と地域活性化を目的に、店内の壁や天井・軒天部分に青森県産の木材が使用されており、その仕上げ用塗料としてBENEBiOL™を原料とする塗料が採用されました。本塗料は木材に柔らかであたたかみのある質感を与えています。

ローソン青森中央高校前店

BENEBiOL™は世界に先駆けて当社グループが開発した植物由来のポリカーボネートジオールで、主にポリウレタン樹脂の主原料として使用されています。「世の中にない画期的な製品を開発し、お客様に付加価値を提供する」というコンセプトで試行錯誤を重ね、植物由来の原料からまったく新しい化学構造を持つポリカーボネートジオールを開発しました。BENEBiOL™は最大93%のバイオベース度を有するだけでなく、従来の石油由来の製品よりも耐久性や耐薬品性などに優れています。自動車、家具、アウトドア用品向けの塗料・コーティング剤、合成皮革、人工皮革などに採用されています。
 
当社グループは、木材を利用した建築物向けに植物由来のBENEBiOL™を展開することで、塗料・建築業界の脱炭素実現に貢献していきます。
 
■    ご参考
2023年12月21日付 植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL™」がローソンの新店舗に採用
https://www.mcgc.com/news_release/01805.html

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