当社「KAITEKI REPORT 2019」が「日経アニュアルリポートアウォード2019」で優秀賞受賞

2020/02/14



株式会社三菱ケミカルホールディングス(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁)が発行した「KAITEKI REPORT (統合報告書) 2019」が、「日経アニュアルリポートアウォード 2019」で優秀賞を受賞しました。2017年度から3年連続での優秀賞受賞となります。
 
「日経アニュアルリポートアウォード」は、日本企業の発行するアニュアルリポートのさらなる充実と普及を目的として、日本経済新聞社が1998年から毎年開催しているコンテストで、機関投資家らの審査により得点上位企業が表彰されます。第22回の本年度の審査には133社が参加し、グランプリ1社、準グランプリ3社、特別賞2社、優秀賞14社が選ばれました。各賞の選定にあたっては、ファンドマネジャーやアナリスト等が審査を担い、多岐にわたる審査基準により厳正に審査し決定されております。
 
「KAITEKI REPORT 2019」では、中期経営計画「APTSIS 20」のもとで取り組んできた、事業ポートフォリオ経営を中心とした事業活動の進捗と今後の成長戦略等に関する報告、さらにトップメッセージ、コーポレートガバナンス、環境・社会への取り組みなど、ESGファクターの情報発信を一層強化しました。
 
審査の結果、「グループの過去・現在・未来について各所に全体像を伝える工夫を凝らした完成度の高いレポート。マテリアリティの選定プロセスには説得力があり、機会とリスクやフォーカス市場の選定にひもづけた図解は独創的で秀逸。ガバナンス強化の変遷記述も高評価。」とのコメントを得ました。当社レポートが株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様によりご理解頂くための取り組みが評価され、受賞に繋がったものと考えております。






【ご参考】
・KAITEKI REPORT 2019
https://www.mcgc.com/kaiteki_management/online/

・日経アウォード
http://adnet.nikkei.co.jp/a/ara/result.html

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