四日市コンビナートの維持・発展に向けた連携・協力に関する協定を締結
2025/08/22 事業関連
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:筑本 学)は、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するコンビナートをめざし、三重県および四日市市と「四日市コンビナートの維持・発展に向けた連携・協力に関する協定」を2025年8月12日に締結したことをお知らせします。
三重県および四日市市は、四日市コンビナートの2050年カーボンニュートラル化に向けて2023年3月に将来ビジョンを策定しました。四日市コンビナートカーボンニュートラル化推進委員会において、水素・アンモニアの供給拠点化、廃食油等を原料とする持続可能な航空機燃料(SAF)やディーゼル燃料の製造、次世代水素モビリティなどの検討を進めています。四日市コンビナートに立地する三菱ケミカル東海事業所(塩浜地区、川尻地区、大治田地区)も推進委員会委員としてそれらの検討に参画していることから、本協定の締結に至りました。
【本協定の概要】
■協定の名称
四日市コンビナートの維持・発展に向けた連携・協力に関する協定
■連携・協力事項
三重県知事 一見 勝之
四日市市長 森 智広
三菱ケミカル株式会社 取締役 執行役員チーフサプライチェーンオフィサー 櫻井 和光 および他11社の担当役員等
ご参考:三重県プレスリリース
https://www.pref.mie.lg.jp/MONOZU/HP/m0142100315.htm
三重県および四日市市は、四日市コンビナートの2050年カーボンニュートラル化に向けて2023年3月に将来ビジョンを策定しました。四日市コンビナートカーボンニュートラル化推進委員会において、水素・アンモニアの供給拠点化、廃食油等を原料とする持続可能な航空機燃料(SAF)やディーゼル燃料の製造、次世代水素モビリティなどの検討を進めています。四日市コンビナートに立地する三菱ケミカル東海事業所(塩浜地区、川尻地区、大治田地区)も推進委員会委員としてそれらの検討に参画していることから、本協定の締結に至りました。
【本協定の概要】
■協定の名称
四日市コンビナートの維持・発展に向けた連携・協力に関する協定
■連携・協力事項
- 四日市コンビナートの維持・発展に向けた検討に関すること
- 四日市コンビナートのカーボンニュートラル化に向けた検討に関すること(水素・アンモニア等の拠点化、インフラ設備の共同化等)
- その他、本協定の目的に資すると認められている事項に関すること
三重県知事 一見 勝之
四日市市長 森 智広
三菱ケミカル株式会社 取締役 執行役員チーフサプライチェーンオフィサー 櫻井 和光 および他11社の担当役員等
ご参考:三重県プレスリリース
https://www.pref.mie.lg.jp/MONOZU/HP/m0142100315.htm